2012年05月13日

情報共有サービスが増えている

 最近、ネットを利用した「情報共有サービス」が増えているようです。スマホやSNSを活用することで、コストをかけなくても、サービスを普及させることができるため、大手に比べて資金力のないベンチャー企業にもチャンスがあるようです。

 今回そのような企業の例が、新聞記事に出ていましたので、書いてみたいと思いました。各社に共通しているのは、そのサービスをスマホやSNSと連携して普及を図っていることである。

1.コールド・ブルー・ラボ(カリフォルニア州)
  写真収集・共有サービス「ピンタレスト」を運営しているこの企業は、グーグルうをやめた人が2010年に作ったという。2012年2月で、1780万人が利用している。

 サービスの内容は、ネット上の写真を収集するサービスで、テーマごとに「ボード」を作って好みの写真を集めたり、他人のボードを見たり、そこの写真を自分のボードにコピーしたりできる。オバマ大統領も利用しているという。

2.バブーンの「インスタグラム」
  スマホ用の写真共有アプリも、利用者が3000万人である。2010年10月に、スマホで撮影した画像を加工したり、友人らとの共有が出来るサービス「インスタグラム」を開始した。フェイスブックが約810億円で4月に買収したという。

3.タンブラー(ニューヨーク州)
  簡単な手順と操作で動画や写真などの入ったブログを作成できる。また、その文書や、URL、写真、動画などを共有できるのが特徴で、若年層を中心に利用者が増えている。

4、ラビット(日本)「すごい時間割」
  このスマホアプリは、大学生が講義の履修情報などを共有できるという。

5.デジタルガレージ(日本)の「フォト蔵」
  写真共有の交流サイト(SNS)である。現在の会員数は、250万人で、企業と共同で写真コンテストも開催している。

 ただ、先行するアメリカでは、すでに、競争が激化して、淘汰も進んでいるようです。身売りしたり、サービスを終了したり、大手の傘下に入ったりと、トップの何番目かに入らないと、敗退の道を選ばなければならないようです。  

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2012年04月13日

ニコニコ動画ドワンゴ

 ニコニコ動画で有名なドワンゴが、ベルファーレでにぎわったディスコの跡地で、ライブハウス「ニコファーレ」を作ったことが、最近メディアで報道されている。

 音楽やトークショー、落語などをやっているようだ。このライブハウス「ニコファーレ」には、ニコニコ動画生まれで人気のスターが、リアルの世界に飛び出して、大勢出演しているということである。

 ニコニコ動画の会員は、2632万人以上で、このうち、157万人が優待サービスを受けるために、525円を払う有料会員だそうだ。

 この会員も、もしネットだけに閉じこもれば、やがて逃げ出し事業は失速すると、創業者の会長は考えているという。

 原宿には、ニコニコ動画生まれの人気スターのグッズ販売やスタジオの施設を持ち、幕張メッセでは、4月末にニコニコ動画生まれの人気者を集めたイベントを開くそうだ。

 創業者で会長の川上さんは、ニコ動を始めた5年前は、ネットは検索サービスを打ち出す、グーグルが圧倒的だった。しかし、グーグルの価値観は、人間排除でないかと考えたという。

 ドワンゴは、別の道を行こうと「人間中心のサービス」にこだわって来たという。海外にもニコニコ動画のファンが多く、すでに会員の5%を超えたらしい。

 ドワンゴ会長の川上さんは、「日本のネット文化を生かしたビジネスモデルがつくれたら、日本の財産になる」と考えている。

 私は、この新聞記事を読んでいて、これが今後のヒントになるのではないかと感じた。つまり、無味乾燥な無数のホームページばかりのネット世界に「人間中心のサービス」を吹き込んで行くという方向性である。

 難しいかもしれないが、まだここら辺は出来ていないし、発展する可能性が十分にある気がする。  

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2012年03月12日

モバイルワールドコングレス2012 inバルセロナ

 世界最大の携帯電話見本市に、なんと、アップルは参加せず、このため、アンドロイド搭載機種のオンパレードになったということです。余裕の戦略なんでしょうか。

 テレビなどのニュースで報道されているので、今回は、この中で、ちょっと気付いたことを書いてみたいと思いました。

 まず、世界シェア3割を切って落ち目のフィンランドのノキアは、なんとMicroSoft のOS、ウィンドウズフォンを搭載した5機種を出展して、挽回を狙っているようです。これって、企業連合を重視した感じですが、残念ながら、うまく行かない気がしてしまいます。

 ブランドって、一度、落ちてしまうと、時流を先取りした余程、新しいことをやらないと復活できないと言う点では、ソニーに似ている気がします。マイクロソフトやウィンドウズという古い名前では復活出来ないと思うからです。

 その日本のソニーは、どうかというと、日本では人気の「エクスペリア」に3機種を追加して、テレビとのコンテンツ連携機能を盛り込んだようです。ソニーの場合は、ソニー名を表に出さずに、「エクスペリア」ブランドだけで行けば、勝機はあるような気がします。

 ただ、アンドロイド機種の陣営は、相変わらず、「クアッドコアCPU」搭載だの、ハード性能のスペックの高さを前面に出して戦っているように見えました。これでは、まだまだアップルには対抗出来ないと思いました。

 アップルに対抗するには、やはり、アンドロイド系だけが搭載できるような、同一の人気アプリケーションがあり、同じ配信プラットホーム(アンドロイド・マーケット)から、どの機種にでもダウンロードして使えるような、共通の土台性の強みが必要なのではないでしょうか。

 今のように世界中の携帯各社が、勝手にバラバラな「ソフト」+「ハード」という動きをしていては、「アプリ+ハード機能」の一体化された強みがあり、かつ、既に大量に売れてしまったiPhone の強さにはかなわない気がしてしまいました。(ユニックスが結局のところ、ウィンドウズに勝てなかったのに似ています。)

 携帯は、古きDOSV系のパソコンがばらばらなパーツとその組み合わせの自由度で、安値攻勢をかけ、一体化されたアップルパソコンを軽く追い越した時代の動きとは、全く違った流れを持っているのは確かです。  

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2012年02月12日

古い言葉でいえば在宅ワークの受発注が・・

 好きなときに好きなところで好きな仕事をする。「柔軟性のある働き方ができる」、そんな時代が近づきつつあるとは、感じながらも実のところは、うまくいっていないようです。

 それがうまく機能している例として、シリコンバレーにある「オーデスク」という企業が新聞に紹介されていました。

 サイト開発やデータ入力、翻訳、会計などの業務を外注したい企業の情報をネットに公開し、個人に仲介するビジネスを行っている。個人は、自宅などからオンラインで業務をこなし、働いた時間分の報酬をもらう仕組みである。

 登録した個人会員は140万人いる。特定の会社に属する歯車になるつもりはない。能力を生かせる仕事を探して働き、生活のリズムも守る人達だという。

 今の日本でも、このような在宅ワークの受発注を行う企業のサイトはあり、当社でも数回は利用してそれなりの成果はあげてもらっているし、今後も利用したいと感じている。

 しかし、この「オーデスク」という企業の、昨年’11年度の売り上げは、160億円以上にものぼり、マイクロソフトなど、25万社が仕事を発注しているというのです。

 この話を読んだときに、当社が外注利用した企業のサイトの持つ雰囲気とは異なる、何か新しい匂いの風ようなものを感じたのです。

 それは、日本ではあくまで副業やアルバイトの的な感覚なのに対して、アメリカでは、それを生活のかかった職業としての自覚を持った人達が参加しているといったイメージです。日本のこの業界はもっと進化する必要がありそうです。
  

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2012年01月23日

ダウンロードが1000万件超えのスマホアプリ

 ダウンロードが1000万件超えのスマートフォンのアプリが、日本から登場したようです。

これは、無料の通話やメールを可能にする「LINE」と言うサービスで、日本、香港、台湾、そして中東での利用者が、急増して、2011年に1000万件を超えたのだという。

 開発したのは、韓国のネットサービスの大手、NHNジャパン(旧名ハンゲームジャパン株式会社)で、2011年6月に投入して、半年での利用者の伸びは、フェイスブックやツイッターよりも早いらしい。

 NHNジャパンの説明によると、開発のきっかけは東日本大震災だそうで、「通信事情が極度に悪化し家族や友人が分断された。この状態を減らそうと、人をつなぐ線(ライン)を確保するソフトを大急ぎで作った。」とのことである。

 開発したのは、韓国ではなく日本法人であるNHNジャパンの技術スタッフである。詳細は、不明だが、定額のパケット通信で音声通話やメールを処理するので、家族や友達との通話料が事実上タダになるのがミソという。

 このほか外国の友人と自動翻訳機能付きでメールのやりとりができるなど、コミュニケーションを密にする工夫があるそうである。

 現在は無料でこのソフトを配布中であるが、いかに有料化するかも検討中のようだが、無料のままが利用者とってはよいのは間違いない。

 利用者にとって良いソフトが出来れば、作成者が例え個人であろうが、無名の企業であろうが、関係ない。現在そこにある問題点を見事に解決してくれるこのような優良ソフトは、口コミや人気ランキングでどんどん普及が進む時代となったのが、はっきりしてきているようです。  

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2011年12月24日

初心者が使いやすいスマートフォンのランキング2011年12月

 2011年12月10日の日経新聞日曜版に、「初心者が使いやすいスマートフォン」のランキングが載っていました。調査の方法は、7月以降発売の43機種で、雑誌のジャーナリストなどの専門家が選んだものです。

1位.iPhone4S:ソフトバンクモバイル
2位.AQUOS PHONE SH-01D:NTTドコモ
3位.AQUOS PHONE 102SH:ソフトバンクモバイル
4位.iPhone4S:au
5位.GALAXY SII LTE SC-03D :NTTドコモ
6位.Optimus LTE L-01D :NTTドコモ
7位.AQUOS PHONE IS13SH :au
8位.REGZA Phone T-01D :NTTドコモ
8位.Xperia acro SO-02C :NTTドコモ
10位.DIGNO ISW11K :au

結果をみますと、iPhone4Sは、今回発売を始めたau より、ソフトバンクモバイルの方が評価が高いようです。4年間先行しただけに、ソフトバンクの方が周辺サービスなど充実しているとのことでした。

5位、6位に高速通信サービスLTE、「Xi(クロッシィ)」に対応した韓国製が入りました。ダウンロード速度が、37.5Mbps と他の機種の、7-14Mbpsより2.7~5倍くらい高速になっています。この高速通信の欠点は、電池の持ちにかなり影響するので注意がいるようです。

また、デュアルコアCPU搭載機種が1から6位までに入ったようです。これにより、アプリの起動やデータ読み込みの速度向上、さらには、ネットショッピングなどがスムースにこなせるようになるということでした。

2位、3位に入ったAQUOS PHONE は、4.5インチのハイビジョン(1280x720の)大画面と高画質カメラ、さらには、防水、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信の3種の神器の機能(ガラパゴス仕様)を備えたものでした。

 現在のスマートフォン市場は、日本独自スペックを交えた、まさに戦国時代なのかも知れませんね。  

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2011年12月19日

フラット化する世界の一例だろうか

 トーマス・フリードマンの「フラット化する世界」という著書が2006年に出ました。この人の「フラット化」とは、最新のテクノロジーとソフトウェアにより、地球上のあらゆる場所にいる人との共同作業が可能となる激烈な変化を指しているそうです。

 今月はじめ日経新聞に載った「会社を開き、知恵を集める」と題する記事の中に、会社の枠に縛られず、社外の資源を取り込んで成長エンジンにする。そんなオープンな思考が新たな価値を生むとして、紹介の新興企業の話です。

 気象情報の大手のウェザーニューズでは、ウェザーリポーターと呼ぶ30万人の会員が情報の精度を高めるのに一役買っているという。それは、携帯を使って自分が住む場所などの天気情報を同社に提供している人達です。

 空模様の写真などとともに届く情報は、一日5000件に及ぶらしい。「予報の基本は、今をキチンと把握すること。従来は専門家が閉じた世界でやって来た。現在はネットを通じて高い精度で情報が集まる」と、ウェザーニューズ社が言っている。

 ゲリラ雷雨の発生をより正確に予報できるなど効果は大きいらしい。リポーターに金銭の対価はないが、楽しみながら、他人の役に立てる手答えがモチベーションという。

 このウェザーニューズの30万人のリポーターなど、正にトーマス・フリードマンの言う「フラット化する世界」をそのまま体現しているように思われました。  

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2011年12月06日

SIMロック解除のスマートフォン

 SIMロック解除タイプのスマートフォンにしておけば、同じ端末のまま他社のサービスに乗り換えられるサービスが、今年から始まりました。

 新聞に出ていた人の話です。

Aさんは、アンドロイドOSのスマホを使っていました。もちろん、SIMロック解除タイプでした。通信費用の安いサービスをネットで探していたら、月額980円のネット専用SIMカードを見つけたのです。

このサービスは、ドコモの回線を再販の日本通信が提供し、イオンが6月から販売を拡大しているそうです。

このサービスは、通信速度が、毎秒100Kビットまでに制限されるが、ホームページや地図の利用もできるようです。

ただ、ネット動画や音声の視聴は難しいので、ほぼ通話用途に割り切ってしまえば、かなりの節約になるということでした。毎月の通話料金が4000円節約できたそうです。
(と言うことは、5000円程度?だった。)  

Posted by puupiichan at 19:26Comments(0)TrackBack(0)スマートフォン

2011年11月29日

スマホが売れるとパソコンが売れる

 新聞報道によれば、「スマホが売れるとパソコンが売れる」という現象が起きているらしい。

BCNの調査によると、大震災の3月を除き、10月末まで前年同月比で販売台数はプラスに振れている、特に10月は+22.7%今年最高だっだそうです。

 もちろんスマホの出荷台数も前年同期比4.5倍で、携帯の約50%を占めたようです。このスマホの伸びがパソコンの必要性を高めていると、メーカーや販売店は見ているそうです。

 「スマホには大量の写真画像や、メール文章、音楽データが蓄積される。こうしたデータのバックアップにパソコンが最適」(NECパーソナルコンピュータ)

 「スマホのデータを移すには、5年前のPCでは、ハードディスク容量が足りない」(物色中の会社員の言)

 「スマホのデータには、家族にも内緒というコンテンツが少なくない。家族共用のパソコンでは、バックアップしづらくなって来た。」(MM総研のアナリスト)

 このパソコンが好調の背景には、過去の最低水準まで下がったパソコンの価格の影響もあるようです。

 風が吹けば桶屋が儲かるということほどの無関係さはありませんが、スマホが売れるとパソコンが売れると言うのは、両者にとっても、日本経済にとっても、大変良いことですね。  

Posted by puupiichan at 21:27Comments(0)TrackBack(0)スマートフォン

2011年11月14日

買いたいスマホの機種決めてない39.3%

 9月中旬、新聞に出た統計からです。調査対象は、携帯の利用者1000人いうことですが、結構現状が解る結果ではないでしょうか?

1.スマートフォン持っている? 持っている20.1%

2.スマートフォン購入(買い替え)したい?

 将来はしたい:39.9%、したくない:33.7%、半年以内にしたい:10.2%

3.買いたい機種は?

 まだ決めてない:39.3%、アンドロイド系:34.7%、アイフォーン:20%、その他:6.0%

4.所有したい理由(複数回答)

 サイト閲覧:58%、様々なアプリ使いたい:48%、パソコンの代わりに:40%、
 メールを使いやすく:40%、地図を見やすく:33%

5.現在所有してるスマホの機種?

 アンドロイド系:51.2%、アイフォーン:43.8%、


買いたいスマホの機種をまだ決めてない39.3%、そして、買いたい機種がアンドロイド系が34.7%で、iPhoneの20%より多いことは、興味深いですね。

 サイト閲覧が58%と多いのに、驚きました。地方に住む自分には、閲覧速度が遅いので想定外(無線LANの下でのみ見ますので)ですが、スマホの所有者は、環境のよい都会人が多いのかなとも推察できます。

スマホは、まだまだ、今後の新機種の発売、進化などの様子を見たいという人が多いのかもしれません。  

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2011年10月27日

フェイスブックが機能を強化する

 マーク・ザッカーバーグCEOは、フェイスブックの機能強化を(9月末に)発表したようです。これはグーグルがソーシャルネットワーク(SNS)機能も強化しているためのようです。

1.オープングラフ

  この情報共有機能を強化し、対応したソフトの開発を期待している。これは、音楽を聴いたり、記事を読んだりするだけで、友人にコンテンツの利用状況を知らせて一緒に楽しむことが出来るというものだ。

 以前は、「いいね!(nice!)」ボタンを押す必要があったが、この手間がいらない。実際、何故かこのボタンを押すのに躊躇してしまうことが多い人もいると思う。

2.タイムライン

  これまで自己紹介ページに使用していた「プロフィール」をタイムラインに変更し、フェイスブックへの書き込みや画像、映像の投稿などを時系列に並べ、自分史のように公開するというものだ。

以上、
 これらのフェイスブックの機能強化のため、すでに、音楽配信の英国企業や動画配信のアメリカ企業、ワシントンポスト紙などのメディアが、対応したソフトの開発を発表したらしい。

 この背景には、グーグルが「グーグル+」を、すでに始めたこと、また、8月からはゲームの提供も始めたことなどがあるようです。  

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2011年10月10日

スティーブ・ジョブズ語録

◆マックは、パソコンではない。マックはマックなんだ。(マッキントッシュというパソコンの特徴は?と質問されて)

◆人は形にして見せてもらうまで、自分が何を欲しいのか分からないものだ。(1998年インタビューで)

◆音楽業界の転換点として歴史に残る。大げさに言っているのではない。(2003年iTune ストアについて)

◆今日が人生最後の日だったとしたら、今日やる予定だったことをやりたいと願うだろうか?

 死は生の最高の発明だ。新しきを創るために古きものは消えるのだ。

 ハングリーであれ、愚か(なほど熱く)であれ。

(2005年スタンフォード大卒業式のスピーチで)

◆我々は電話を再発明する。(2007年iPone 発表イベントで)

◆職務を遂行できなくなれば、真っ先にお伝えすると言って来た。その日が来た。(2011年CEO辞任コメント)

 アップルは、スティーブ・ジョブズ氏そのものであり、彼の代わりは誰も務まらないと言われている。  

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2011年09月18日

マイクロソフトがウィンドウズ8発表

 マイクロソフトが、9月13日ウィンドウズ8の概要を発表した。

 2012年投入予定で、パソコンとタブレット端末にも対応する初のOSとなる。先行するアップルのタブレットiPad に対抗して、タブレットPCで巻き返すための切り札的なOSだと言う。

 このため、従来はパートナーのインテル(または互換性のあるAMD)CPUでしか動作しなかったものを、それ以外のメーカーCPUでも動作するようになる。これには、十数年以上かかったがようやく正しい道に戻ったと言えるだろう。

 寡占的な市場を形成するため、組んだウィンテル(ウィンドウズ+インテル)連合に、別れの道を開いたことにもなり、アップルのOSは、意外な展開を主導したとも言える。

 ウィンドウズ8は、タッチ操作に向いた操作体系を導入しており、急成長のタブレット端末の方向を取り込み始めた。これにより、日本のパソコンメーカーもタブレットPCを製造しやすくなる。

 ウィンドウズ8が登場すると、このタブレット型PCの市場は、3つに分類される。

 1.アップル iPad :約80%のシェア
 2.グーグルのアンドロイドOS搭載タイプ:サムソン電子のタブレットが先行
 3.ウィンドウズ8搭載タイプ:

 ウィンドウズ8のOSの特徴は、インテル以外の多くのCPUで動作することである。米国Nvidia、クアルコム、テキサスインストルメント(TI)、などである。

 インテルは、この発表の翌日に、アンドロイドOSのグーグルとの提携を発表したという。

 インテルは、従来からの小型モバイル向けCPU「アトム」を、上の2番目のアンドロイドOS搭載のスマホやタブレットで使えるように改良するようである。この最初の製品は、2012年前半に発売される。

 いずれにせよ、ウィンテル連合の部分的な崩壊は、十数年以上続いた間違った独占的なやり方に変更を迫り、ようやくOSとCPUの自由な組み合わせと言う、正しい道に戻ったと言えるのではないだろうか。


  

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2011年09月02日

金価格の検索が増えると株価が下がる?

 ワールドビジネスサテライト(WBS)で、コメンテイターの御立尚資さんが面白い先行指標を紹介していた。

 「金価格」での検索総数が増えると、その後少し遅れて、実際に景気が悪くなるという関係があることを示すグラフである。

 「景気を読み解く先行指標」として使えるのではないか、と言うことであった。

 これに似た、別の少し古い、金取引関係者の話では、「金価格が上がると株価が下がる」と言うものがあった。これは、実際グローバル化が進んだ現在、この傾向が出て来ているという。

 この2つの話をまとめると、「金価格が上がる」→「金価格の検索数が増える」→少し遅れて実際に「株価が下がる」→ホントニ「景気が悪くなる」という風に関係しているようです。

 これだけではなく、いくつかの例があり、

 検索数の大きい変化(微分係数?)は、人間のさまざまな行動を事前に知る、つまり、先行指数として使えるようです。  

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2011年08月24日

高速通信対応のタブレット端末

 NTTドコモの高速通信対応タブレット端末が9月に発売されるらしい。

NTTドコモの高速携帯電話サービス「Xi(クロッシィ)」というのは、現行の5倍の通信速度があるようだが、これに対応したタブレット端末2機種が投入されると発表された。

 端末は、富士通とサムスン製で、約10型の液晶画面を持つ。OSは最新版「アンドロイド3.2」を搭載すると言う。富士通は防水タイプで、サムスン製の厚さは10mm以下という薄型だ。

 セールスポイントの通信速度は、ダウンロード(受信)が37.5メガビット/秒、一部地域では、75メガのところもある。なお、高速通信の特徴を生かして、高精細の動画を配信する独自のサービスも始めるということだ。

 ただ、利用者側の立場から見ると、このNTTの「Xi(クロッシィ)」というサービスに契約して入会しなければならないということである。

 タブレット端末メーカー毎に違う通信サービスに入会というのは、パソコンを使い慣れたものからは、抵抗感がある。パソコンは、無線LANというハードに依存しない通信形態なのだ。

 タブレット端末がタブレットPC中心の利用ということであれば、携帯やスマホのような、(端末メーカーごとに通信契約会社を変えるという)持ち運び出来ない通信サービスの概念はやめて欲しいものです。  

Posted by puupiichan at 22:58Comments(0)TrackBack(0)高速無線通信

2011年08月04日

高速無線通信というやつ

 少し前だが、テレビでUQコミュニケーションズのUQワイマックス(WiMAX)というCMが盛んに流れていました。

最近になって、ワイマックス、イーモバイルG4、クロッシィ(Xi)といった高速無線通信の裾野が広がって来たようです。

その理由は、光回線などに比べ、月額の利用料が割安になって来たことやスマートフォンの普及も関係しているようだ。

 日経新聞によれば、2010年の1.6倍に利用者が増加したという。

月の利用料金ということでは、ワイマックスが、3880円で一番安い。これは、光回線のフレッツ光ネクスト月額料金合計=5460円(税込)よりも、2000円近く安い。

しかも、通信速度が、40メガビットということで、実速度面からも、光回線Bフレッツ(自宅の光Bフレッツは、現在36Mbpsだから)と同程度と言えるのではないだろうか。

 ただ、大都市では恐らくないと思うが、問題は、この地方都市では、サービス対象エリアの中に入っているのだろうかと、かなり不安である。

 ハード的には、専用通信端末なるものを通してパソコンやスマートフォンをインターネットに接続すればよいということである。

 具体的に、その接続方式はというと、パソコンに直接差し込むPCカードタイプやUSBタイプと、そばに置いて無線LANで複数機器をネット接続できるルータタイプがあるということだ。

 まだ使ったことがないので、疑問なのだが、「サービスエリアの中に入っている」のなら、この専用通信端末のみで良いのだろうが、サービスエリア外だとしたら、もしかしたら、無線LANを介しての接続???となるのだろうか。

 そうだとしたら、田舎の自宅などでは、光回線(による無線LAN)と両方に入らないと使えないのではないだろうか。一度試してみたいと思う。いやいや、無線LANを介しての接続先はやはり、サービスエリアの設備ということではないのか?

 やはり、ここで言う「高速無線通信」とは、従来の自宅の「屋内無線LAN」とは、まったく違うもののようで、もう少し詳しく調べてみました。

 私が混同していた「構内無線LAN」とは異なり、WikiPediaによれば、「日本国内においては、無線局免許に基づく基地局からの、比較的高出力の空中線電力により、主に屋外等の比較的広い範囲をカバーするものである。」

ということで、WiMAX(ワイマックス)などは、通信距離が、30 ~ 100km に及ぶもので、NTTの光と競合するものでした。

 つまり、2者択一である、UQワイマックス(WiMAX)に入れば、光回線Bフレッツは不要になるということである。ということは、自宅のBフレッツから、UQワイマックスへの乗り換えということではないのか。

 混乱の原因は、「無線LANで複数機器をネット接続できるルータタイプ」の高速無線通信端末が販売されているという記事であった。この場合は、光回線Bフレッツからの脱退は出来ないことになる??

 ・・・、いやいや脱退して、光回線は使わずして、サービスエリアからの高出力の空中線電力から受信して、ルータが動作するのだよ。そのため、従来の無線LAN機器が、同様に使えるようになるのだよ。キミー、解った?。  

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2011年07月27日

スマートフォンの不満

 日経新聞によると、スマートフォンと携帯の両方を持つ人は、22%、スマートフォンを2台持っている人も4%程度いるそうです。

 こうした2台持ちの利用者に、スマートフォンの不満を尋ねた結果は、

 1.25%:バッテリーの持ちが短い。→同感
 2.14%:文字が打ちにくい。   →同感
 3.14%:おサイフケータイが使えない。
 4.11%:赤外線通信機能がない。
 5.11%:手に持って通話しにくい。
 6. 9%:ワンセグが使えない。

 など、従来の携帯の機能がついてないことへの不満が目立つことになった。

 一方、日にちの離れた、別の日の日経新聞によると、

「ワンセグ放送」、「おサイフケータイ」、「赤外線通信」の3点セットをスマートフォン取り込むのに、日本の通信業界は、躍起になっていることが取り上げられていて、この3点セットを入れると、価格的に1000ドル(約8万円)近くになるという。

 これでは、海外では、すぐに200ドル(約1.6万円)を切ると言われているスマートフォンと、国産のスマートフォンは、とても太刀打ちできないことになると言う。

 つまり「ガラケー」→「ガラパゴス・スマートフォン」という、同じ来た道をまた歩んでいるというのだ。

 そうなのか、と思って、また別の日の日経新聞の、「アンドロイド・スマートフォン比較」の記事欄を見ると、サムスン製の「ギャラクシーS2」(5万円後半)とシャープ製の「インフォバーA01」(6万円後半)が比較されており、「インフォバーA01」には、上の点セットが確かに組み込まれていた。もちろんサムスン製にはない。

 確かにこれでは、シャープ製「インフォバーA01」は、利益率も悪くなるだろうし、海外ではまったく競争力がなく、売れないだろうと、考えて込んでしまった。

  

Posted by puupiichan at 22:56Comments(0)TrackBack(0)スマートフォン